CC-Nippon(Communication & Consulting Nippon)は、ドイツに移住する日本人の方およびドイツでビジネスを行う日系企業のサポートを行っています。弊社のスタッフは全員、現在ドイツ在住の移住経験者です。私たち自身も移住当時の不安、家探しの苦労、複雑な役所や電気・ガスの手続きなどの苦労を、日々経験しています。
多くのドイツ人はある程度英語を話すことができますが、役所などの手続きにはドイツ語が不可欠です。日常生活のちょっとしたトラブルを解決するのに、日本の何倍も時間がかかります。また、インターネットでさまざまな情報を入手できるようになりましたが、ビジネスの情報も現地にいないとわからないことも多いのが現状です。そのような時に、現地の最新事情に詳しい在独日本人に日本語で相談したいと思う方は多いのではないでしょうか。ドイツ事情に精通したCC-Nipponスタッフが日本語で臨機応変に、あなたの「困った」に丁寧に対応いたします。
CC-Nippon メンバーのご紹介
川嶋 淳子
Junko Salzmann Kawashima
日本で大学の独文科卒業後、3年の会社員生活を経て渡独。2003年4月に日本で取得したワーホリビザを握りしめて、スーツケース2つでドイツに降り立ちました。4月だというのに雪がちらつく寒い日だったのを今でも覚えてます。2009年にベルリンにて娘を出産した経験をいかし、ご家族、特にお子様がいらっしゃるご家庭を中心にサポートさせたいただいております。
ヨハネス・ザルツマン
Johannes Salzmann
ロシア人とドイツ人の両親の元にロシアで生まれ、8歳の時に家族とともにドイツへ移住してきました。当時はドイツ語がまったく分からず、小学校で苦労したことは今ではいい思い出です。CC-Nipponでは書類のネイティブチェックと経理を担当いたします。
真鍋 奈々恵
Nanae Manabe
日本の大学の独文科修士課程在学途中にフライブルク大学に1年間交換留学生として在籍し、本格的にドイツ語を学びました。大学院卒業後は日本の高校で教員として働いた後、2012年にベルリンへ完全に移住しました。これまでに役所関係やビザ関係で苦い思いをすることも多々ありました。その経験をもとに、特にフリーランス・被雇用者ビザ・KSK加入サポートを中心に丁寧なサービスを提供できるよう心がけております。
蓮 ますみ
Masumi Ren
日本の大学で経営学科を卒業後しばらく出版社で働いていましたが、2003年に渡独を決意。ドイツ語は全く習ったことがなかったので、現地の語学学校で一からドイツ語を学びました。自身の経験を元に、留学生やご家庭の生活スタートアップのお手伝いをいたします。また、ドイツ個人旅行のアレンジなども得意分野ですのでご相談ください。
提携先のご紹介
CC-Nipponではお客様のさまざまなニーズにお応えするため、必要に応じて提携先をご紹介もしくは連携してサービスをご提供する場合がございます。